プランメカ Viso
製品情報
プランメカ Viso®は、当社の最新CBCTイメージングデバイスです。プランメカ Viso®は、高画質と優れたユーザビリティを兼ね備えた製品です。本製品は、コーンビームイメージングの進化における大きな一歩です。
あらゆる臨床ニーズに対応する画像
プランメカ Viso®は、1本の歯から頭蓋骨全体までの幅広い選択が可能で、あらゆる臨床ニーズに対応します。ユニットの3Dセンサーは、2D画像にも完全に対応しています
FOVの位置決めをバーチャル化
患者の位置決めを統合されたカメラおよびライブビューを使用してコントロールパネルから直接行います。ユーザーがFOVサイズと位置を指先で自由に調節できます。ボリュームサイズも3x3 cmから30x30 cmまで自由に調整できます。
高品質のプランメカ ProFace®
プランメカViso®は、顔貌撮影の方法としてプランメカProFace®️を搭載しました。センサーには4つのカメラとLEDライトストリップが内蔵されており、高画質な3D写真を撮影できます。これらを患者さんのモデルスキャンと組み合わせることにより、より精密な3D治療計画が可能になります。
インテリジェントな患者サポート
プランメカViso®の後頭部サポートは、患者さんの快適さを損なうことなく安定性を確保します。この後頭部サポートのおかげで、3Dフェイスフォトの撮影の際に患者の耳をカバーすることがなくなりました。さらにプランメカCALM®モーションアーチファクト補正アルゴリズムにより、チンカップなしでも使用できます。
モーションアーチファクト補正
プランメカCALMモーションアーチファクト補正機能は、体動リスクのある患者さんを撮影する際に性能を発揮します。プランメカCALM™️は体動によるアーチファクトを補正し再撮影のリスクを低減することが可能です。
超低線量イメージング
すべてのCBCTユニットには、科学的に証明されている当社独自のプランメカUltra Low Dose™イメージングプロトコルを採用しています。これにより、歯科医は、画質の統計的な低下を生じさせることなく、かなり低い実効患者線量で3D画像を撮影できます。
最先端の歯内画像撮影
歯内画像撮影では、詳細なデータの撮影に必要な高解像度が原因で、ノイズが表示されることがよくあります。 Planmeca Viso®ユニット用の新しい3D歯内画像処理モードは、この問題に対処するため、歯内治療に最適なクリアでスムーズなCBCT画像の撮影を可能にしました。この新しい画像処理モードは新しいユニットで提供されるのみならず、ソフトウェアのアップデートを通じて既存ユニットでも使用できます。
管電圧120 kV
120kVの菅電圧により、さまざまな症例で最適な画質が得られます。アーチファクトを低減し、高画質の画質を提供します。
セファロスタットオプション
プランメカViso™️には、プランメカProCeph™️ワンショットセファロスタットも搭載可能です。ワンショットセファロの撮影は1秒未満で可能なので、患者さんが動くリスクを低減します。小さいお子様や高齢者等、撮影の際の動いてしまう患者さんを 撮影する場合に有効です。