操作性の高い新開発のスイングアームシステム採用(スイングアームタイプ)Kavo
2ハンド・4ハンドの各ポジションで操作性の高いスイングアームシステム
自在性の高いテーブル位置
ドクターエレメントは常に最も使いやすい位置に配置できます。ハンドピースのホースは90cmまで伸ばすことができ、人間工学的に最適かつ最も効率の良いポジションで治療を進めることができます。
テーブルの高さをできるだけ低く抑えているため、疲れにくくリラックスした治療を行えます。
また、無影灯、マイクロスコープ、ヘッドランプ、サージカルルーペなどと干渉しないように位置が工夫されています。
アーム部はバランスが良く、スプリングの強さは個別に調節できます。治療時に2 段階のロック位置を使用することができ、スプリングによる引き戻しの力がなく重さを感じません。
ハンドピースの動線
アーム部は、最大限の可動範囲と理想的なハンドピースの動線を想定し設計されています。先生の治療位置にかかわらず、ドクターエレメントを最適な位置に配置することが可能で、スムーズにインスツルメントとホースを扱うことができます。
また、トレイテーブルは前後左右どの位置でも設置が可能で胸上でも外側でも対応することができます。診療スタイルに合わせられように自由度が高い設計になっています。